すいこまーの海に行こう

まただめだったのかい?

まことしやかに言われる「年無しなんて宇和島に行けばそこらの堤防で釣れる」

との事で年貢の徴収に訪れたのは、

Screenshot_20230527-082133


牛之浦漁港の堤防。
土地勘がないのでグーグルアースで調べた。

DSC_3469




ちなみに対面側の退避港とか言う所はYou Tube上でデカチヌの巣みたいな感じになってる。

Screenshot_20230527-082149

そのうち行くか。

いわゆる年金波止場的な感じ。
DSC_3472

挨拶や情報教えてくれたりわりとフレンドリーな方々。

本日は数は要らない一発大物が出れば良い釣り。

だが、特に見せ場も無いままボウズで終わったのではあるが、


途中から来た、地元の人から「上手い人」と言われてた人情報では、先週は7枚釣れて内2枚は年無しだった。

餌は練り餌で底。

50オーバー釣るのは難しい事では無いし、どこの堤防からでも釣れる。

との事。

今回はその方もボウズだったので今回は状況が相当悪かったに違いない。


また行くか。

旅は〜まだ〜終わらない〜

真鯛を釣らせろ!との事で徴収に訪れたのは伯方島。

Screenshot_20230514-070601


今治西高校伯方分校裏。


DSC_3430


見せ場をダイジェストで言うと、沖に向かって流れる潮に乗せて流して行くとひったくられて40チヌ。

ポツポツチャリコとか釣れながら、潮に乗せて流していると一気に走る当たりでベールが戻らん!ベールが戻らん!とようやく体勢をを取り戻してやり取りするも根ズレでアウツ。
流れの中で当たってきたのでコブダイではないハズ。
きっとメーター近いクソデカ真鯛と言う事にしておこう。

引きから満ちに変わるとそれはそれは見事な迄のクソ速当て潮&湧き潮に。
全く釣りにならず終了。

また行くからな!

2023の初釣り釣行。
とはいえ非公式に2回行ってはいる。ワカチコワカチコ


という事で年貢の徴収に訪れたのは足摺岬エリアの伊佐。

DSC_3247


二年前は3軒有った渡船屋が知らぬ間に廃業してて今は岡野渡船さん1軒に。

ちなみに漁港内に新しい木の香りがする綺麗なトイレか出来ていて女性客も安心。

1月は7:00出船という事で港を出て西磯方面に舵を取り、早い段階で呼ばれて降りた磯は

ナギトリの大バエ
Screenshot_20230121-071014


DSC_3249


磯割り表にも名前が無く、ネットで調べてもヒットするのは数件のみ。
アレな磯ではないのか?とも思いつつプレイボーイ。

深そうな磯ではあるが、ここ足摺ではグレは2ヒロで釣るのがセオリーなので、0浮きにハリス二ヒロにG5を1個打った特にヒネリも無いオーソドックスな慣れた仕掛けでスタート。

しばらくしても餌が取られないので、浮きを固定していた楊枝を外して全誘導にしてどんどん入れて行くとドカンとしたアタリが来るも糸を出すばっかりでなすすべなくラインブレイク。
多分黄色い悪魔。

弁当船での渡船屋さん情報では「ここ最近釣れちょるきね〜がんばりやぁ〜」との事で満ちの潮が良いらしい。

午前中は引きの潮だから昼からに期待か?

とりあえず全く潮が動かない状況で、深く入れていくとたまにサンノジが当たってくる程度で諦めににも似た感じで惰性の釣り。
昼過ぎになって本命の満ちの潮になっても動かない潮。

こら、今日も年貢の徴収失敗やの〜と思いながらも、左に向いて流れる潮が発生したタイミングで投入1回に撒く撒き餌を倍にして流す事数回目でヒットしてきたのは30数センチの足摺サイズの口太。
とりあえずボウズ逃れで一安心。
同じパターンを繰り返してアタリの数が増えてきた中、よそ見中に竿をひったくって行って引きは強いし、魚影は白いし、でイスズミやわ〜とか言いながら上がった奴は

DSC_3250

まさかの良型の尾長。
検寸の結果40.5センチ。
言ってしまうと自己記録更新だ。


この後、潮が止まり再び沈黙の海になってゲームセット。

今回は年貢の徴収に成功して大満足。




↑このページのトップヘ